私は、茶畑と山林と狭い空が視界の全てという山あいの小さな村で育ちました。私は、その高い尾根を眺めつつ、夢と想像とを掻き立てながらの子供時代を過ごしました。亡母は、詩を書くことが好きな人でした。広告の裏紙に書かれた母の詩が、押入れの襖に飾られていたのを覚えています。そんな母の影響もあり、私にとって詩を書くことは、お絵描き帳に描く絵と同じようなものでした。山々の頂きさえも軽々と飛び越えて行けるような自由な世界。 

詩は大人になってからも、スナップ写真を撮る時のような気軽さで、日常の風景を焼き付けていましたが、まるで素人写真のその拙い詩に、目を留めて下さり童謡詩の世界へとお導き下さったのは、童謡詩人の井上灯美子さんです。 

娘を育てながら書き残した育児日記を振り返りながら、誰かの心に寄り添えるような「童謡詩」と、私を育んでくれた天竜川流域の豊かな風景をベースにした「ふるさとの詩（うた）」を作詩しています。

作詩家　＆　シンガー

ふるさとの詩（うた）と、あなたの心に寄り添う童謡詩を中心に作詩しています

 昭和４４年生まれ（1969）

静岡県浜松市在住

大垣女子短期大学音楽科声楽コース卒

本名　埋田 千聡（うめた ちあき）

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平成２３年（2011）
第六回　全国ゆずり葉音楽祭

（熊本県八代市）

作詩作曲の部入賞

 作品名「風の記憶」 

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平成２４年（2012）

 第１７回「はがき歌」全国コンテスト

（愛媛県松山市）

一般部門　佳作

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平成２６年（2014）

童謡詩ぴちぽちの会　入会

童謡詩作詩活動開始

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平成２７年（2015）

（一社）日本童謡協会　入会

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平成２８年（2016）

（一社）日本童謡協会　第３９回童謡祭

「天使のきおく」発表

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平成２９年（2017）

（一社）日本童謡協会　第４０回童謡祭

「ママの手の中に」発表

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平成２９年（2017）

多摩童謡友の会主催

「あなたも童謡詩人」

優秀童謡詩人賞

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平成２９年（2017）

福島県猪苗代町

第１６回「母から子への手紙コンテスト」

佳作入賞

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平成２９年（2017）

音楽活動開始

ことだまおとだま

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平成３０年（2018）

インターネットラジオ「癒しの香ギャラリー」

「私のつくった癒しの音楽」コーナーで楽曲紹介

シーグラス

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平成３０年（2018）

第２３回「はがき歌」全国コンテスト

（愛媛県松山市）

一般部門　佳作

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平成３０年（2018）

第２２回こどものコーラス展

（童謡誕生１００年記念プレコンサート）

「校庭のクスノキ」発表

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平成３０年（2018）

- うた絵巻 -「壬生（みぶ）の里うた」発表

- うた絵巻 - 「浜海のうた」発表

- うた絵巻 -「めだか100回記念うた」発表

- うた絵巻 -「すまいる日和のうた」発表

- うた絵巻 -「いきものを育む　アカマツの森のうた」発表

- うた絵巻 -「鍛冶島のうた」発表

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平成３０年（2018）

（一社）日本童謡協会　第４１回童謡祭

「パパ・ママ タンゴ」発表

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平成３０年（2018）

第３４回　三木露風賞新しい童謡コンクール

（兵庫県たつの市）

「お母さん」佳作

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平成３１年（2019）

- うた絵巻 -「大久保のうた」発表

- うた絵巻 -「掛塚のうた」発表

- うた絵巻 -「福長飛行機ものがたり」発表

- ふるさと賛歌 -「花のまち♪ふるさと岩田」発表

- ふるさと賛歌 -「半夏生」発表

令和２年（2021）

・うた絵巻-「鳥羽山桜うた」発表

・ふるさと賛歌-「水車のうた」発表

・うた絵巻-「田原水車の里うた」発表

・うた絵巻-「未来くる園のうた」発表

・ふるさとの民謡「天竜筏乗り唄」

・ふるさとの民謡「水窪の刈干唄」

令和４年（2022）

・ふるさと賛歌-「クスノキのうた」発表

・ふるさとの民謡「京丸牡丹の茶摘み節」

・ふるさとの民謡「敷地音頭」復刻

・ふるさとの愛唱歌-「御前崎」復刻

令和５年（2023）

・飯田小学校オリジナル「大空にかける夢」

・ふるさと賛歌-「敷地里山公園のうた」発表

・ふるさと賛歌-緑十字機不時着を語り継ぐ会(緑語会)応援歌「八月の約束」発表

・磐田市立竜洋西小学校「うめたちあき学校コンサート」開催

・磐田市立「竜洋西小学校校歌」編曲

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現在（2024）

 JASRAC　準会員

 磐田市文化協会　会員

公益社団法人 関西吟詩文化協会(浜松鷺長会)　会員

「和の奏うたら」主宰

中日新聞　2022-06-29

静岡新聞　2022-04-25

中日新聞　2021-12-29